| 問 |
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| お仏壇(浄土真宗では「お内仏」という。)を求めるのはいつがよろしいのですか。また、求めたらどうしたらよろしいのですか。 |
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| 答 |
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これらの質問は、各家庭などにお参りにいきますとよく聞かれることであります。それは世間の習俗、習慣の中に「お仏壇は何もない時に買うものではない。もし買ったならば身内に不幸がおきる」というような全く根拠のない流言飛語に惑わされることも一つの起因することかと思います。
しかし、浄土真宗の門徒としてお内仏を求めるということは、全くそのようなこことは無関係であり、人間がこの世を生きて行く上でいつでも精神生活の中心道場をもつという意味があります。お内仏はまさしくご本尊を中心に仏の教えをいただく礼拝の場として開かれているのであります。その意味では、一日でもはやく求められることが肝要かと思います。
また、お内仏を求められた後についてでありますが、最初に御本尊(阿弥陀如来の御絵像)を本山からお受けし、御寺にお願いしてお移徒(おわたまし)の勤行をいただきます。お移徒とは「御(お)・渡(わた)・坐し(いまし)」で「渡っておいでになる、移っておいでになる」ことを敬って言う語(ことば)です。
すなわち、お移徒とは新しくわが家のお内仏にご本尊、阿弥陀如来をお迎えする仏事なのです。
家族揃ってご本尊に向かい、お勤めをいたしましょう。 |
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